渡嘉敷島 無人島


シブガキ島

ここは、阿波連ビーチの目の前に見える無人島だ。阿波連ビーチから船で3分もあれば移動できそうな距離にあり、その名は、シブガキ島。確かに島にはシブガキ隊の像が飾ってありました。でも、波風に当たるせいで崩れているのか元々なのかは判らないが、とてもシブガキ隊には見えないぞ!


移動手段

この島へは船で渡る方法とバナナボートで渡る方法とがある。(他にもあるかも?)
バナナボートで渡るには一人2000円。
船で渡るには、大人一人1000円。小学生500円。小学生未満は無料。(ドラえもん号の場合)


得した事

私たちは、ドラえもん号という小さな渡し舟に乗り込んだ。「ぉお〜!」驚いた。この船は船底をガラスにしているガラスボートだったのだ。船はうちの家族以外は誰も乗ってこないようだ。貸切状態の船はゆっくりと動き出した。そして、熱帯魚のたくさん集まるポイントを移動しながらゆっくりと島を目指した。良いポイントでは船を止めてくれた。綺麗な珊瑚、熱帯魚、クマノミも海蛇も見れた。得した気分!
船にはパラソル、クーラー、浮き輪を乗せて行ったが、すべてこのドラえもん号のお店でレンタルした。このお店は良心的!パラソルと浮輪で500円。クーラーボックスと氷は、お店でジュースを買ったので無料で貸してくれた。クーラーボックスは宿に持ち帰りで借りることをお願いすると「いいよ、いいよ」とお金も取らずに3日間も貸してくれた。クーラーは、民宿に冷蔵庫がなかったので本当に助かった。
ドラえもん号のおじさんのおかげで大変楽しい旅行になりました。ありがとうございました。


特等席

島へ到着するとビーチの際に大きな岩山があり、その岩山に洞窟になりかけのような場所を見つけた。「ぉお〜これは、丁度良い、休憩場所にはサイコーだ!」早速ビーチマットを敷き荷物を降ろし、こんないい場所があるならパラソル借りる必要なかったと思いながらパラソルを砂にブスリと突き立てた。

この日、まだ誰もこの島へ上陸していない様子だ。


世界のトップデザイナーの家


海で遊んで特等席に戻るとヤドカリが、ここにもいる!ここにもいる!って感じで集まってきていた。ザッと5,6匹。ここはヤドカリの巣になっているのか???
それにしても無人島のヤドカリはお洒落だ、一匹ずつ違うデザインの宿を持っている。世界のトップデザイナーがデザインしなければこんなにセンスの良い宿が自然に出来るはずはない。関西のヤドカリとは違う。沖縄のヤドカリは良いデザイナーに恵まれて幸せだ。もし、ヤドカリに生まれるなら、私は、絶対に沖縄のヤドカリに生まれたい。



無人島探検

家族4人で無人島探検に出かけた。まず、海岸から山へ登った。下から見上げるとかなりの急斜面の岩盤だ。子供たちは登れるのだろうかのか・・・?とりあえず自分一人で登ってみると岩に凹凸があり結構登りやすい。子供たちも怖がらずスイスイ登ってきた。崖を登りきった所に一旦落ち着ける場所がある。そこで私は登ってくる子供たちを見守っていたが、時おり風が吹く中、切り立った崖から下を見下ろすのは気持ちのいいものではない。子供たちは崖から上がってくると、「イエ〜ィ」とか言いながら、はしゃいで狭い場所で走り出した。しかし、ここは足元がつまずきやすい凸凹した岩の上だ。しかも風が吹き、柵もない。もし、ここでつまずけば・・・親として堪ったものではない。せっかく登ってきたのだからと写真を2、3枚撮るのが精一杯で、景色を堪能することが出来なかったのが今でも少し残念だ。


反省

最後に登ってきた嫁さんが「どうやって降りるの、どうするの?」とうるさく言うので、私も不安になり、休憩もそこそこにして山を降りることにした。登った所から降りるのは怖すぎるので、別の降り口を見つけようとしたが、この山に子供を連れて登ったことをすぐに後悔した。安全な降り口が見つからないのである。降りるのが想像以上に怖い山だということが降り口を探して気付いた。何とか、多少はましだと思える降り口を見つけ下山することにしたが、私は、首にぶら下げたビデオカメラとデジカメがぶつかり合うカタカタという音を鳴らしながら先頭を進み。後から降りてくる家族をサポートした。結構ヒヤヒヤものだ。ちょっと間違うと命を落としていたかも知れない。山から下りると、私以外、家族は無口になっていた。たぶん、スリルがあって良い思い出になったと思っているのは私だけだろう。



珍しい生き物

皆さんは右の写真の中に生き物がいるのが判りますか?
この日は大潮で、いつも以上に潮が引いていると言うことで何か珍しい生き物でもいないかと潮溜まりの岩をめくると、岩陰から何かがササーっと動いた。よく目を凝らして見たが生き物らしきものはいない。おかしい・・・。確かに動いたのだが・・・もう一度水中に手を入れてみると、また動いた。・・・動いたことが水中の土煙が舞ことで判るのだが、肝心の生き物が見えない。もしかすると・・・この石が動いているのでは・・・でも、まさか・・・石に触ろうとすると石が動いた。ハハハ−面白い!なんと石が動いている。世の中不思議なことがあるものだ。捕まえて裏側を観察するとカニのような足とハサミがある、これは石そっくりのカニでは・・・?こんなカニ見たことない!楽し〜い!沖縄に来るとこんな珍しい生き物と出会える。これも沖縄旅行の楽しみの一つだ。この島に来てよかった〜!
この生き物には、子供より嫁さんの方が「おもしろい〜!」と、かなりお気に入りの様子で、家にもって帰ると喜んでいた。逃がしてやる説得は大変で、私は浦島太郎になった気分であったとさ。



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